薬師寺は数えてみたら約40年ぶり。
西塔落慶の折に、母に連れられて詣でたっきりだ。
電車内も参道も境内もやたらと人が多くて、ほこりっぽかったことと(砂利ぼこり、造幣局の桜の通り抜けもそう思った、小さかったからでしょうね)、子ども心に お寺は黒っぽいものだと勝手に思い込んでいたので、
たなびく朱や緑の幡や塔の金ぴか具合がヘンにどぎつく感じられたことで、長らくあまり印象よく思っていなかった。
建った当時は、みんなあんな風にきらびやかだったと知ったのはその後のことでした。
来春から、東塔の解体修理が始まるそうで、完了するのは8年後とのこと。
1300年間も建ってるんだから、そりゃ傷みもするし黒っぽくもなりますわな。

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